湖と山につながったノルウェー初印象

[oh my news以上期記者]

8月 2日から 8月 14日まで北ヨーロッパとバルティックそしてロシアを旅行した. 今度旅行の核心は北極に近い国々の自然流産と文化遺産探査だ. ノルウェーの自然流産ピオル, 北ヨーロッパ 4ヶ国の首都, バルティックとロシアの文化遺産を紹介しようと思う. これら自然流産と文化遺産に対する踏査記を 25回位連載する予定だ. <筆者株>

北ヨーロッパバルティックそしてロシア

▲ゲイラングエルピオルのヘルレスィルト地域

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今度旅行の中心は北ヨーロッパ 4ヶ国だ. 今度見回す国はノルウェー, デンマーク, スウェーデン, フィンランドだ. ところがここにラトビアとエストニアが追加されてロシアが追加されておおよそ 7ヶ国も振り返るようになった. ノルウェーにはピオルが発達して 3日間旅行して, デンマーク, スウェーデン, フィンランドは各一日ずつよく見る予定だ. だから北ヨーロッパ 4ヶ国旅行の核心はノルウェーピオルになる.

そしてバルト 3国の中でラトビアとエストニアをそれぞれ一日ずつよく見る予定だ. ラトビア首都リがの文化遺産を詳らかによく見て, エストニア首都タルリンの文化遺産も詳らかによく見ようと思う. リがとタルリンはユネスコに世界文化遺産に登録された都市だ. ロシアは過去首都だったサングトペチェルブルクと現在首都であるモスクワを踏査しようと思う. これら二つの都市もユネスコ世界遺産に登録された.

▲クレムリンのウスペンスキ(聖母昇天) 聖堂

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実は一国または一都市を一日によく見るということは話にならない. 顧みれば走馬看山なのを否認することができない. 現地ガイドに付いて行って説明を聞いて写真を撮って移動する事が全部. それでもそういう体験と経験が一国または一都市が分かることに大きい役に立ったことを認めざるを得ない. 短才シン・チェホ先生が <三国史記>を万番(回)読むより高句麗遺跡地を一度見たほうがましだと言わなかったのか言葉だ.


北ヨーロッパ観光のポイントは文化よりは自然だ. その中ノルウェーのピオルが断然圧巻だ. ピオル, 本当に本と TVを通じて百ボンドッヌンより一度行って見るとその実体が分かる. しかしリがとタルリンでは自然よりはむしろ文化遺産に重点を置きたい. 私たちが分からないバルティックの文化と文化遺産を今度機会に少し紹介して見ようとする.

ロシアのサングトペチェルブルクとモスクワはあまりにも有名な都市だが, その所の文化遺産に対しては私たちが思ったよりたくさん分からない. 今度機会にロシアの近・現代文化と文化遺産をもうちょっと詳らかに調べようと思う. ロシアは今度が二番目旅行なのでもうちょっと詳らかに紹介することあるようだ.

ロンドンオリンピック洋弓と何の縁だと...

▲斜線に立った既報盃とローマン

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ノルウェーのオスロに行くために仁川空港に入ったらロンドンオリンピック洋弓個展銅メダル決定前が開かれている. アメリカのロリック選手とメキシコのアビティア選手の競技だ. 結果はメキシコ選手アビティアの勝利で終わった. アビティアが銅メダルを取ったのだ. まもなく私たちの既報盃選手とメキシコのローマン選手のする決勝戦が起る. 既報盃選手はロリックを勝って上って来たし, ローマン選手はアビティアを勝って上って来た.

1セットは既報盃が 27:25で勝って 2:0で先に進む. ところで 2セットでは 26:26で引き分けて 3:1になった. しかし 3セットでは路だけが 29:26で勝って 3:3 同点になる. 4セットでは既報盃が 30:22で丸勝ちをして 5:3になった. 5セットでは既報盃が 26:27で惜しく負けて 5:5 同点になる. 結局, 勝負はシュッオプで決定が出るようになった. シュッオプと言う(のは)一足ずつうちながらもっと高い点数を受けた人が勝つのだ.

▲ロンドンオリンピック選手団解団式で一番前列に座った洋弓選手既報盃とオ・ジンヒョク

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既報盃選手が先に弓を射ったが 9点の方に近い 8点だ. 負けたという気がする. 心が痛い. それでも少しは希望を持ってローマン選手の順番を待つ. いよいよローマン選手が弦を繰り上げる. あ, ところで矢が 7点の方に近い 8点にささる. 本当にわずかの差で既報盃選手が勝利したのだ. あの時時間がもう夜 12時がなった. 私は急いで飛行機に上がる.

ところで帰って来る日, 私は仁川空港でまた既報盃選手にあえた. ロンドンオリンピック選手団解団式が空港で開かれたからだ. 記者たちは既報盃選手に質問を浴びせる. 彼女は射撃のジンゾングオ選手と一緒に今度オリンピック 2冠王に上がったから人気があるしかない. 今度旅行は偶然にもロンドンオリンピック期間に成り立ったし, 中間ごとにオリンピック消息に喜びを一緒にした. そして妙にも洋弓と縁が多かったのか, 既報盃選手のインタビューを聞いて旅行を済ました.

オスロに行く退屈で遠い道

▲渡河空港祈祷室で祈祷を差し上げるイスラム教徒たち

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我が国からオスロに行く直航はない. オスロ行く一番早い道はピンエア(Finn Air)を利用ヘルシンキに行った後飛行機を乗り換えてオスロで行くことだ. ところで私たち飛行機はカタールの渡河を経ってオスロに入って行くようになっている. そのため飛行機だけ 10時間してからも 6時間に乗らなければならない. 仁川から渡河まで 10時間に乗らなければならないし, 渡河で飛行機を乗り換えてオスロまで 6時間をもっと行かなければならない.

渡河で飛行機を降りたら夜明けだから空港が閑散とする. そしてこのごろがラマダン期間だから人々の移動が減るからでもある. 3時間ほど後オスロ行飛行機に上がる. 渡河空港では飛行機に乗るためにバスに移動する. 空港待合室から出てバスに上がって, バスから降りて飛行機で上がる瞬間 45℃の熱い空気がぱっとかけて来る. 湿度まで高くてここが熱帯地方なのを実感することができる. 飛行機の中に入って行くと凉しくなる. 飛行機は 8時 10分オスロに向けて離陸する.

▲荒れてさびしい山岳と平地に建てられたイランの都市

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オスロに行く飛行機は湾岸海峡を渡ってイランに入って行く. スィラズ, イスファハン, テヘランを経ってグルジアに入って行く. イランとグルジアには高い山と荒れてさびしいつけ開かれる. 左側では黒海が見える. 黒海沿岸には 2014年冬期オリンピックが開かれる招いた結果(Sochi)行っている. 黒海を通りながら荒れてさびしい山岳地帯が消えて平たい草原地帯が開かれる. ロシア平原が現われたのだ. 平野地帯はむしろ単純で退屈で私はしばらく眠りを誘う.

ロシアを経った飛行機はもうバルティック日を渡ってスカンジナビア半島に入って行く. オスロはスカンジナビア半島の南側海岸に位置づいている. 6時間の飛行後飛行機は湖と森で取り囲まれたオスロ圏域に立ち入る. 本当に退屈で遠い道だが, 外した湖と森を見たら精神が清らかになる. 湖周辺では村と都市が形成されている. 今は飛行の終点と同時に旅行の出発点であるオスロに到着したのだ.

ピオルを尋ねる途中も退屈で遠い

▲オスロ空港周辺の風景

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オスロがルデルモには(Gardermoen) 空港はオスロ東北の方 35q 地点にある. 飛行場を出ながら見たら単語たちが思ったより目に熟する. アンコムストウトラント(Ankomst Utland)は '外国人到着'という意味と見える. アンコムストは '到着する'を意味するドイツ語アンコムメン(ankommen)と語源が同じで, ウトラントは '外国'を意味するアウスラント(Ausland)と語源が同じだ. それはノルウェー語がドイツ語のようなゲルマン語だからだ. 資料を見たらノルウェー語はブックゲルマンオに属するとなっている.

空港を出た私たちはバスに乗ってゲイラングエルピオルを探して出る. 道は E6 高速道路に沿ってハマルとリレハンメル(Lillehammer)を経ってオタ(Otta)につながる. 中間にムィウェサ(Mj〓sa) 湖畔レストハウスでちょっと休む. レストハウス周辺には海どうが咲いたが末成りだ. 我が国みたいならば 5月に咲く海どうがこちら北ヨーロッパでは 8月初まで咲くのだ. 凉しい湖と清い空気, ノルウェーが夏リゾートで最適という言葉が実感の出る.

▲ノルウェーの野と農家

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ハマルでリレハンメルにつながる道端では黄金色に煮えた蜜果麦が見えて, 畑の中にはさび色壁に黒い屋根を一農家たちが見える. たまに野原で草を食む牛と羊たちを見られる. 本当に無限に広い大地に点点とめりこんでいる人間たちの跡だ. 中間に湖に置かれたムィエサ橋を渡ってリレハンメルに至る. リレハンメルは 1994年冬期オリンピックが開かれた所で有名だ.

リレハンメルはムィウェサ湖北丘に位置づいた中小都市で人口は二万ユックチルチォン人に過ぎない. それで第17回冬期オリンピックを隣合っているハマル, グィエビック, ウェエル, リングゲブなどと共同で開催した. 当時 67ヶ国 1637人の選手が参加して競演をしたが, ロシアが優勝を占めた. 当時 6個スポーツ分野 61ヶ種目で競技が開かれたし, ショットレックが初めて正式種目に採択された. その結果ショットレック競技でチェジフン, ギムギフン, ジョンイキョンなどが金メダルをつかんで我が国が冬スポーツ史上初めて金メダルを取るようになった. 我が国はショットレックで 4個の金メダルを取って 6位を占めた.

▲リレハンメル冬期オリンピックエンブレム後でリレハンメルの時とスキージャンプ台が見える.

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私たちはリレハンメルに入らないで湖の向こう側レストハウスで遠く都市をよく見る. 遠くにもスキージャンプ台が目立つ. その所ルィスギャルスバケンスキージャンプ競技場で 1994年冬期オリンピック開会式と閉会式が開かれたと言う. リレハンメルは山と湖が調和した都市でオフラント(Oppland)注意主導だ. リレハンメルでは 2016年 2月 26日から 3月 6日まで第2回青少年冬季オリンピックが開かれる予定だ.


リレハンメルを通った私たちは川と湖に注いでオタまで行く. 初めて計画ではこちらオタに泊る予定だった. ところで中間にロムスダル地方を通ってトルスティゲンにしてゲイラングエルピオルで行くことで日程が変わった. だからオタを経ってドムボスまで間次 'E136'番(回)高速道路に沿ってブィオルリ(Bjorli)に行く. ブィオルリに行きながら山の上の万年雪が見え始める. それはブィオルリ地域の緯度が高くて高度も高いからだ.

ブィオルリの田舍ホテル印象

▲ブィオルリハイメンホテル

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ブィオルリはオンダルスネス, モルデ, オルレスン, ゲイラングエルピオル旅行の出発点だ. ブィオルリはものしずかな田舍村に過ぎないが, 北に流れるラウマ(Rauma)強に付いて瀧と住んだそして氷河が開かれる. そのため私たちもこちらのブィオルリハイメンホテルに旅装を解く. 48個の部屋があるホテルでうちの連中 32人が泊るに値する. 夏にはトレッキング, ハイキング, 狩り, 釣りなどをする人々がよく尋ねる.

ホテルに入ったらロビーにペチカが立てられている. そして熊剥製も見える. こちらが北極に近い所なのを分かる. 夕飯を食べに食堂に行ったら野菜スープ, 痛感者, ステーキ, サーモンなどの主食と豆, にんじん, ブロッコリーをゆでて作った一種の野菜ザラダが用意している. お昼を機内食で食べたからか, みんな食べ物をおいしく食べる. 初めて味わうサーモンが特においしい. なおかつ楽な雰囲気のためか皆緊張が緩む気付きだ.

▲ホテルのノルウェー式食べ物

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私は食事後食堂の隣の礼拜室をしばらく見回す. 中除隊が調っていて壁には針金で作った十字架とキリスト上がかかっている. 素朴なルーテル教会祈祷室の姿だ. 食事を終えて部屋に入って行ったら壁に黒白になった浪漫主義風の絵がかかっている. 森と木そしてふくろう, 全体的に夢幻的でひえびえして陰鬱な雰囲気だ. こちら北ヨーロッパには冬が長くて人々が絵をちょっと憂鬱に描くようだ.


私は TVを振る. TVを通じてノルウェーとデンマークの女ハンドボール競技が出る. 旅に出る前我が国の女ハンドボールチームがノルウェーと 27: 27で引き分けた競技(景気)を見たことがあってもっと関心が行く. 特にノルウェーチームのトリルヘルゲイルソン監督の顔が目に熟する. 競技結果は 6ゴールを預けるはルェケの活躍でノルウェーチームがデンマークチームを 24:23で難しく勝った. 私たちは 8月 9日女ハンドボール 4強戦でノルウェーとまた付いて 31: 25で負けた. ノルウェーは決勝に上がってモンテネグロを 26:23で負かして優勝を占めた. 競技(景気)を見た後, 妻と私は明日の旅行を備えるために寝床に入る.

ピオル(Fjord)

▲ソングネピオルのグトバングには c。 以上期 ピオルは氷河の侵食作用で生じた狭くて長い峡谷を言う. ピオルは 2段階過程を経って生成される. 1段階で氷河が谷の間を移動して地を切ってやる. 2段階で氷河が切ってやった U字形の谷間に海水が入って来る. だからピオルは心配が深くて長さが長い. ノルウェーのソングネピオルは心配が 1,300mもなって, 長さが 205qにのぼる. ピオルが一番よく発達した地域はノルウェーとグリーンランドだ. しかしノルウェーが緯度が低く接近性が良いのみならず景色が美しくて観光客たちがたくさん尋ねている. 今まで私たちはピオルを英語式でフィヨルドと発音して来た. しかしノルウェー人々はフィヨルドではないピオルと発音する. だから私たちも彼らの発音を尊重, ピオルと呼んだ方が良いろう.

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