「アルシュ」 F/W 'ワーカー'に行く

アイデ−エンコム(代表造形優)がイタリアシューズブランド 「アルシュ」の F/W 背(key) アイテムをワーカーに取った. 「アルシュ」は 2009年ロンチング後 'ウェッジヒールスニーカー'という別称の 'デルマ'をシグニチュアアイテムでブランド認知度と成長を牽引した. 以後新人走者が必要だった時点であるほど今度 F/W ワーカーにジャンプすることができるか期待を集めた.

去る 25日 「アルシュ」は鴨鴎亭ロデオのイギリス風のレストラン 'アビイ・ロード(abbey road)' 野外テラスで 1970年代グルラムルックを表現したコレクションをお目見えした. メインラインで中心を取ったワーカーシリーズは 「アルシュ」だけのスタイルに解釈されてオバングルラムルックを完成した. シンプルなブーツシルエットが粹な都市感性を伝達したしバックルとスタッド, ダースを, クリスタルをディテールで表現した.

特に羊毛ブーツは今まで粗悪で醜いイメージを脱いで 「アルシュ」だけのヒでもかかととバックル, どらを活用した飾りで人目を引いた. ブラックテーマのフレンチムードを同時に盛ったシリーズと羊毛ブーツシリーズ, メキシカンブーツシリーズなど盛りだくさんだった. これだけではなく今まで 「アルシュ」の成長を導いた親孝行商品コレクションである 'デルマ'もアップグレードされた. パープルとイングリッシュグリーンカラーなど彩度が低いカラーのスエードに製作されたシューズとスタッドと骸骨の文様を活用したディテールが引き立つシューズも紹介した.

もう一つ注目するに値する点は 「アルシュ」で初めにお目見えするハンドバッグコレクションと皮衣類だ. 特に皮衣類は国内ロンチング以後ビンテージラックシクムードの差別化されたコンセプトで勝負したコードを立てたビンテージ感性の衣類たちで皮ジャケットとムスタングベスト& ジャケット, マフラーなどが F/Wから発売開始される. ハンドバッグラインは荒い質感のビンテージ感性を高めたし見送ったようなウォシングでディテールが生きているかばんたちだ. ボールドしたスタッドとビッグクリスタル, ストンなどが全面に飾られた派手なクラッチなどが新しい構成で F/Wから提案する.

ハム民政記者 , sky08@fashionbiz.co.kr