「サルロモン」 展開社確定引き延ばし, なぜ?

レッドペース(代表遊泳では)の 「サルロモン」 展開契約が今年に終わることはもう既定事実だ. ところでどうしてこんなに新しい展開社決定が遅くなることだろう?

現在 「サルロモン」を展開する優先交渉対象業社でいくつかヶの企業が有力な候補に上がっている. ところがこれらも 「サルロモン」の契約条件のため実際確定はんこを押すまで意見調律が必要なことと見える.

レッドペースが展開する当時 「サルロモン」の契約条件はロイヤルティ 6%に 1年輸入物量ミニマム 300万流路だった. 300万流路なら現在韓国火薬で約 42億6000万ウォン. ここにマージン 3倍数だけ付けても 1年に約 130億ウォン台になる. 為替によっては年間 150億ウォン規模を基本的に持って行かなければならないのに, 実質的に韓国消費者たちのニーズに当たる商品をそれほど持って来るのは易しくない事だ.

レッドペース側ではこの条件で契約をこれ以上延ばすことができなくてロイヤルティ 5%, 輸入物量ミニマムを無くす条件に協議しようとしたが本社側と意見がドル 「サルロモン」 展開を中断することに決めた. 実際にレッドペースが展開する当時にも国内に吹いているアウトドアブームで多くの国内企業らが 「サルロモン」に近付いたがロイヤルティと輸入物量条件が調節されなくてみんな手をはたいたことと知られた.

現在優先交渉対象者に選定された企業等にも同じ条件で契約を進行していることと見える. 「サルロモン」側は条件変更を提案した業社に対して何らの返事を与えない状態と言う. これから 「サルロモン」の展開がどんなに進行されるか業界の関心が集中されている.

一方 「サルロモン」は国内に直営売場 40個, ヨンメツル 300億ウォン台規模に運営されて来たし, 全世界で唯一に我が国から単独売場に展開されている.

グァックソンミ記者, kwak@fashionbiz.co.kr